2025.12.09【Loftyの日常】事務所での打合せ風景
皆さま、こんにちは⭐
サロン・美容室・バーバーショップの内装や家具を数多く手掛けている ロフティデザイン(LoftyDesign) です!
今日は、普段なかなか見られない “打合せの裏側” を、少しだけご紹介したいと思います。

■ お客様との打合せは「実物を見ていただく時間」を大切にしています
物件の現地調査を行い、レイアウト案・お見積りを提出した後、
ロフティデザインにご依頼いただいたお客様には、改めて来社いただき、打合せを行っています。
理由はシンプルで、「実物を見ながら話すことで、お客様の理想のサロンがより鮮明になる」からです。
モニターやタブレットでの説明も可能ですが、
色・質感・雰囲気といったサロンづくりで大切な部分は、
どうしてもオンラインだけでは伝わりません。

■ 実際に見て触れることで“空間の完成形”がイメージしやすくなる
打合せでは、各種サンプルを実際に手に取っていただきながら、
デザインの方向性や素材を一緒に決めていきます。
特に床材は、自然光に当てながら見るのがポイント!
テーブル上の蛍光灯で見た色味と、
実際のサロンで当たる太陽光の色味は全然違うんです。
明るさ・質感・陰影の出方など、
“空間そのものの雰囲気”が変わるため、これはとても大事な工程です。

■ この日は約 2 時間、じっくりお打合せさせていただきました
素材サンプルやデザイン案を確認しながら、
細かい部分まで一緒に詰めていき、
あっという間の 2 時間でした!
そして、ブログ掲載にも快諾いただきました。
本当にありがとうございます!(笑)

■ 打合せ後はスタッフとランチミーティングへ
ということで…
打合せの振り返りも兼ねて、
スタッフと事務所近くのカレー屋さんでランチミーティングへ。
こうした振り返りの時間も、
より良いサロンづくりのためには欠かせません◎

✨ まとめ
ロフティデザインでは、「お客様と直接向き合い、一緒に空間をつくる」
という姿勢をとても大切にしています。
サロンづくりは、家具・デザイン・動線・素材…すべてがつながる大きなプロジェクト。
だからこそ、“実物を見て触れながら” 一緒に形づくる時間は、
何よりも大切だと考えています。
今後も、サロンづくりの裏側や実例をブログで紹介していきますので、
ぜひチェックしてくださいね!






