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2020.06.11【アドバイザーブログ①】コロナウイルスでどう変わる理美容室

こんにちは大井です。

今日はコロナウイルスによる影響と、
今後の理美容師のあり方についてお話ししたいと思います。

緊急事態宣言が解除され徐々に日常に戻りつつある今日この頃ですが、
まだ本当に安心する事も出来ないという微妙な状態ではありますよね。
第2波、3波といつ襲ってくるかわからない中で仕事を開始するということは恐怖でしかありません。

理美容室に限らず、コロナ影響での失業率は6.7%…。
こんな数字信じがたいですよね。

街を見ていてもニュースを見ていても
廃業したお店はたくさんあるんだなと悲しくなります。

理美容室は休業要請対象にはなりませんでしたが、
各サロンの自己判断で休業を検討されたところも多く見受けられました。
休んだところで休業要請対象外なので協力金も受け取れません。
なので苦渋の決断だったと思います。
美容室を運営していく中でお店を閉め続けるのは死活問題。
毎月の固定費と従業員がいるならば、そこへの給料負担。
もちろん早く営業再開したいと思われていたオーナー様は多かったと思われます。
ですが開け続けてお客様もしくは従業員が感染しようものならばそれこそ一大事。
お客様や多くの方への感染拡大が考えられますし、
お店の評判にもつながります。

まさにあけるも地獄、閉めるも地獄の状態が続いた2ヶ月間でした。

その最中、私はお店では営業を続けておりました。
店休日以外で休んだのは2日くらいだったと思います。
やはりお店の存続、従業員の解雇をしないためにも続けたほうがという決断があったのだと思います。

完全な衛生対策とフェイスシールドの着用、常に手洗いうがいだし空間消毒作業。
常にドアノブ、パソコン等も消毒、お客様にも1名1名の消毒作業と検温のお願い。
クロスタオルの1名ずつの洗濯、店頭張り出しのポスター製作とやる事は山程…。

お客様や従業員に感染させない為の徹底した対策は
とても良いことだったのですが、今までにない慣れない作業が増えてしまった分
それだけで疲れちゃう毎日でした。

自分が感染するかもしれない恐怖と戦いながら
(特に私は電車通勤、しかも長距離)なので気持ちも滅入ってしまっていたのは事実です。
通勤時はマスクを2重にし、
手袋をしながら電車にのるという変質者めいた格好で堂々としてましたけどね(笑)
アルコールは常に常備して過剰に使用していました。

4月の時点ではお客様も懸念してか予約のキャンセルも相次ぎましたので不安でしたが、
次第に増えていてくださいました。
今では4月の反動か平日なのに予約できないくらいの状況でうれしい悲鳴ではあります。

お店を開け続けて思ったことなのですがお客様がいつも以上に喜んでくださいました。

髪を切るだけでも気持ちが変わるとか、
自粛疲れでリフレッシュできてよかったと、
「ほんとありがとう」言ってくださるのを聞いたら、
頑張ってよかったなと心から感じました。
もともと人のための働く事が好きな理美容師のにとってはこの上なく嬉しく感じるお言葉でした。

休業を強いられ働くことのできなかった美容師さんたちにお伝えしたいことがあります。

きっと気持ちはマイナスに傾いてたのではないのでしょうか?

お客様は髪を切れることを待っていました。
お店を開けたとたん予約が殺到しませんでしたか?
来たお客様の髪はぼさぼさに伸びきってませんでしたか?
なぜ待ってくれていたのでしょうか…。

それはあなたに切ってほしかったからです。あなたに会いたかったからです。

切れればいいだけだったらどこでも適当に切りに行ってたはずですから失客していますよね?
理美容室に来るということはお客様にとっての非日常な特別な時間、美しさと癒しを求め楽しみに来る場所だと私は思います。
今後情勢がどうなってくるかわかりません。
美容師にも大きくふりかかってくるかもしれないけれど、
あなた自身が美容師としてお客様を思う気持ちや理美容師に対する信念があれば絶対に生き残れます。

後お客様の美容室に対する意識の変化も起きると思います。

その時に選ばれる美容師になることが必要になってくるのです。
お店が何とかしてくれるんじゃない自分自身が選ばれる存在であればいいので心配なく頑張りましょう!!

またこれを機に開業も良きチャンスかもしれません。
もしお考えであれば一度Loftyにご相談くださいね!!

 

全国の理容師さん美容師さん、コロナに負けず頑張りましょう。

 

大井